2009年2月26日

夕飯に「NHK SP マネーの暴走が止まらない ~サブプライムから原油へ~」を見た

NHKスペシャル|マネーの暴走が止まらない ~サブプライムから原油へ~
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080623.html

この番組、もちろん昨年6月放送の時に見た。しかしなぜかまた引っ張り出してきて見たんだ。

自分はこの手の番組はみんなDVDに焼いてある。最近はPS3を買ったことで、プレーヤーとしても大活躍してる。

で夕飯を食べながら、ニュースもつまらないからまた見たわけ。

結局この時は、まだリーマンショックはこの三ヶ月後に起こるし、ベアスターンズの破綻の件だけだった。そこまでパニック的な内容ではないけど、とはいってもやはりバブルだったなぁ~と今見ると思った。

一つは経済の崩壊に対する危機感の薄さが今よりも遙かにあったこと。サブプライムに関してきちんと触れているが、それであってもまだ楽観的だった。

もう一つは原油高騰について。まだ将来性はあると番組中ではみんな言い続けている。しかしこれは三ヶ月足らずで崩壊した。経済の知識が豊富である彼らですら三ヶ月先も読めてない。今見ると、いろいろな意味で面白い物だ。(本当に面白い。笑っちゃうもん。)

ウィルバーロスですら、まだ成長すると信じ切ってる。その三ヶ月後にリーマン破綻、そして自分のファンドの運用資産が半分近くまで下落することを彼は予測してなかっただろうね。



自分はチャート信者なので、あれはバブルだとは思ってた。ただどこで崩壊するかはもちろんわからないが、異常に上げすぎであることは感じていた。だから崩壊したことに驚きはない。



改めてあの時を思い出して今と照らし合わせてみた。

この後がどうなるかはわからない。というよりこれ以上の悪化は、いろいろな意味で勘弁してほしい。
だが、やはりAIGなどを含めても、過去あり得ないと思っていたことが次々と起きてきた。

それを考えると、GM・クライスラー・AIG・シティが消えるのはあり得ないことではないのかもしれない。そして米国債のデフォルトなどあり得ないことがこの後起こるのかもしれないし...。わかんないね。

でも一つ言えることは実際の悪さに対して悲壮感が薄い気がする。そう、あの時に似ている。

もう一段楽観論が出たら、一度株は売り抜けるべきかもしれないと感じた。それかポジションを減らすことも大事かもしれないね。よくわかんないからこれだけでは決められないけどね。

いろいろとこの手の番組は残しておくと、非常に面白い。有意義な時間を過ごせた気がする。

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